個人的に気になる6つの謎

こんにちは。

ふと思い出した謎があり、調べてみました。


答えがでないものもあるので知っている方は教えてほしいです!!


人口はどれくらい増えているの?


僕が子供のころに教えられていたのは63億人でした。

今どれくらいになってるの?と気になって調べたら2020年時点のデータで77.53億まで増えていました。


地球恐るべし・・・。

ちなみに日本だけでは増えもせず、横ばい。

出生率が低くて横ばいってことは高齢者の割合が高いということだから、

生産者(労働者)が少ないということですよね。


地球規模だと人口が増えているのに日本は増えていない(むしろ減ってる)という状況って、良いのか悪いのか。。

日本の成長や仕組みってこのままでいいのかしら??と思う内容でした。


ギアナ高地はどうなったの?



僕が子供の頃の人類未踏の地と言えばギアナ高地でした。

さすがに今の技術の発展で踏破しているだろうと思い調べてみたら、、、


観光ツアーもあって(超高い)、行くこと自体は不可能ではなくなっていました。

だからといって歴史上の大発見があったと報道されていないあたり、まだ調査途中なのか、大したことなかったのか、インターネットだけではわからず・・・。


でもみてください、この画像。やばすぎます。

この垂直にせり出した形状をテーブルマウンテンというらしく、ギアナ高地には大小100以上のテーブルマウンテンがあるそう。

高さも規格外で観光地になってるエンゼルフォールでは979mの高さから滝がぶわぁーっと。

あまりの高さで水が落ちてる途中で分散してしまうので滝つぼが存在しないとか。やばすぎます。


動植物も独自の生態系で75%がギアナ高地の固有種=つまり、ギアナ高地でしか見られない激レアな動植物がめっちゃいるそう。


そんな規格外なギアナ高地、人類未踏の地と言われるのも納得ですが今はお金と時間と根気があればツアーで行くことができるので、チャレンジしてみたいものです。

かなりハードな旅行になるのは間違いなくて、行くだけで人間レベルが30くらいあがりそう。



エリア51には何があったの?


オカルト、都市伝説では有名どころ。当時はUFOやエイリアンといったら代名詞的にエリア51の名前もセットででてきました。

2013年までCIAが存在を認めましたがそれまではアメリカすら存在を認めていなかったそうです。

Googleの航空写真ですらこんな感じで真っ白に塗りつぶされています。

こんな広大な敷地で存在を隠せるはずもなく、「UFO研究だ」「宇宙人を保管して実験している」とか噂が広まって周囲には観光客が集まってひとつのビジネスになっています。

実際にはUFOや宇宙人に関することは否定されていて、機密の航空機の実験が行われているとされているそうです。


昔から謎に包まれているエリア51ですが、現在も謎のままでした。


スノーデンはなにを暴露したの?


映画にもなって一時期超有名人だったスノーデン。

機密情報を公開したという情報は知っているけど、具体的に何を暴露したの?と知らない人も多いはず。


今で言う暴露系YouTuberみたいな感じで、本当にやばい情報を漏らしちゃった人です。


スノーデンが暴露したのは、アメリカ政府の「大量監視システム」の存在について。

アメリカ政府があらゆる通話、SMS、メールを秘密裏に収集しようとしていることを告発して、命を狙われて亡命しました。


そんな彼は今、ロシアにいるそうです。


小学生の時に見つけたUMA?



僕が小学生の頃に山道を自転車で走っているときに見つけた不思議な生物の話です。

いまだに正体不明で図鑑やネットにも同じ生物を見たことがない生き物です。


特徴は灰色と紫いろの斑模様。水気のないナメクジみたいな見た目で、割と存在感のある大きさをしていました。


友人が自転車で轢いてしまい、その生き物は緑色の体液を流してたぶん絶命したと思います。


緑色の体液を持っていて、灰色と紫いろの斑模様の生き物。

どこを見てもそんな生き物は出てこなくて、UMAだったのではないかといまだに考えますし、あのグロテスクな見た目はいまだに忘れられません。


当時、見た目の気持ち悪さ+緑色の体液でビビりまくった僕らは踵を返して自転車で爆走して逃げました。


落ち着いてからもう一度、あの生き物が居た場所に戻っても死骸も体液も残っていなかったのは不思議です。幻だったのでしょうか・・・。


トラウマになる天狗の面


これも僕が小学生の頃の話です。

地元のお祭りに露店が出ていて、田舎ながらに人混みで溢れていました。

おもちゃを売っている露店(今思うと定価以上で転売している怪しい店)があって、

その露店のおもちゃの中に一つだけ桐の箱に入った天狗の面が売っていました。


おもちゃの露店の中で一つだけ明らかに浮いた天狗の面。(お祭りで子供たちが着けるお面ではなく、祀るための本格的な見た目で飾り物だと思います)

低学年だった僕は天狗の怒った表情もあって恐怖を感じていました。


一方で一緒にお祭りに来ていた兄はその天狗の面が気に入ったようで、祖父にねだって買ってもらいました。

正直、僕は「まじかよ・・・」とあの面が家に飾られることにビビっていました。


家に帰って天狗の面を見た両親は特に気にする様子もなく受け入れており、

兄は兄で買ったことで満足して自分の部屋に飾ることもせず、

結局、天狗の面は仏間にひっそりと置かれることになりました。


その後も、僕はずっと天狗の面が気になってしまって目を合わせるのを躊躇ってしまうほどでした。

桐の箱に入った天狗の面が何度も夢に出てくる程です。


しかもその夢、毎回決まって桐の箱から天狗が居なくなったという内容で、

空になった箱を除くと箱の底面が見えるのではなく真っ黒で闇の中に吸い込まれそうになる。

吸い込まれないようにもがいていると目が覚めるという夢でした。


そんなトラウマな天狗の面、いつの間にか家からなくなっていて(おそらく引越しの時に両親が処分した)、

大人になったいまだからこそあの天狗の面と向き合ってみたい気持ちになっています。


今なら恐怖を感じずに目を合わせられるのか、それともやはりビビってしまうのか。


同じ天狗の面をお祭りに赴く度に探して、最近ではインターネットでも探してみたのですが、見つかりません。


そもそも、おもちゃの露店に一つだけ置かれていて不思議な出会いで見つけたものなので1点モノの代物なのかもしれません。


いまだに気になっている僕はもしかしたら天狗に魅せられているのかもしれません。。。


ヒキダシ

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